2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号
環境省といたしまして重要な課題である除去土壌の再生利用につきまして、ただいま、例えば、食品残渣、そして猪苗代湖の堆積土壌を活用する、そしてまた、ケナフを栽培してセルロースナノファイバーやリグニンの原料とするなど、いろいろな御提案をいただきました。まさにそのとおりでございまして、再生利用の取組をどのように魅力的にしていくかは今後極めて重要な観点というふうに認識しております。
環境省といたしまして重要な課題である除去土壌の再生利用につきまして、ただいま、例えば、食品残渣、そして猪苗代湖の堆積土壌を活用する、そしてまた、ケナフを栽培してセルロースナノファイバーやリグニンの原料とするなど、いろいろな御提案をいただきました。まさにそのとおりでございまして、再生利用の取組をどのように魅力的にしていくかは今後極めて重要な観点というふうに認識しております。
その第一の理由としましては、あの北沢峠部分は地質的に中生層の四万十層でございまして、長野県側には非常に厚い崖錐層、いわゆる堆積土壌がございます。それから山梨県側には破砕帯が確認されております。したがって、この地帯にトンネルで施工するということは、岩盤としては余り良好な条件のところではないかというふうに判断されるわけでございます。
をする費用十億も全額業者負担ならば、異例の方式として大蔵省が特認いたしました転貸債として静岡県が起債を起こした七億、それが富士市に転貸されて富士市の責任のようでありますが、それの返済は全部企業の責任という、特殊な転貸債で処理しておりますし、さらに全体のどこまでをやるかの問題でありますけれども、田子の浦の場合は疑いもなく十分の十負担でいきますが、それが大沢くずれ等の特殊な原因というものによる普通の堆積土壌
○内村清次君 で、そういった形で、十分の九になりながら、またさらに、その予算の状況によってはと、こういうような法律内に字句が載っておるのですから、これがまあ相当、今後実際において、堆積土壌の排除をやった場合のときにおいて、予算の都合でしぼられやしないか、こういったことが心配になってくるわけですが、この点は、あなたとしては、あるいは政府機関として、断じてそういうことはしませんというようなことがはっきり